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出版社内容情報
夜中にトイレに行って、もどってきたら、しくしく泣いている声がする。おかあさんに言ったけど、きこえないといわれてしまう。
夜中にトイレに起きたら、どこかで泣いている声がする。おかあさんに言っても信じてもらえない。でも、やっぱり声がする。どうやらおばけらしいけど、なんだか頼りない。
【著者紹介】
【丘修三・作】 1941年熊本県生まれ。「ぼくのお姉さん」で児文協新人賞、坪田賞受賞。「少年の日々」で小学館文学賞受賞。
内容説明
よなかにおしっこがしたくなって、めがさめた。ねるまえにスイカをたべたせいだ。おねしょをもらさなくてよかった。ベッドにもぐりこもうとしたら、へんなおとがきこえてきた。
著者等紹介
丘修三[オカシュウゾウ]
熊本県出身。特別支援学校教師を経て作家となる。日本児童文学者協会会員
鈴木アツコ[スズキアツコ]
美術系専門学校を卒業後、創作を始める。イラストに限らずおはなしも書くなどして、幼児系出版物を中心に幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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