SF名作コレクション 〈8〉 作戦NACL 光瀬龍

SF名作コレクション 〈8〉 作戦NACL 光瀬龍

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784265046584
  • NDC分類 K908
  • Cコード C8393

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダージリン

22
昔、中学の図書館でタイトルを見たのを覚えていて、電書で見かけたので読みました。(表紙はこれじゃなかった)懐かしいSFジュブナイルで宇宙人侵略もの。少しおどろおどろしい雰囲気があって、今読んでも時代を感じて面白かったです。2022/10/23

植田 和昭

12
光瀬龍が高校教師をやっていたことを初めて知りました。物語の展開に多少無理があるけど楽しく読めました。このシリーズで読んでないのはあと一冊なので学校で借りようとおもいます。SFは最高ですね。2018/05/27

スターライト

4
修学旅行の終わり間際に目撃した、妙な学生たち。ロボットのように無表情だった。やがて続発する爆発事故が、この奇妙な学生たちと関係があると踏んだ尚(ただし)たちは、彼らの正体を知ろうとするが。一種のファースト・コンタクトもの。一学生が対策委員会のメンバーになったり、民間病院の院長が、まきぞえを喰ったとはいえ、診療を閉鎖して尚たちと協力して事態にあたるなど、現実味にとぼしい点も多々あるが、そこはジュブナイルものと思えば目もつむれる。タイトルは完全なネタバレ。だが、ドラマにしてもおかしくないリーダビリティを持つ2010/11/23

ソデゴトー

1
懐かしい。50年前はこの表現で子供向けとは言え通用したんだなー、と感慨深い 2024/12/08

うゑしま

1
はるか昔の小学生の頃に学校の図書館で借りて読んだ記憶があって、今回50年弱の時間を越えて再読。SFの世界にいざなってくれた本作だけど、やはり思い出は相当美化されていたようで、子供向け感は否めない。当時はわからなかったタイトルの意味が腑に落ちたのだけはよかった。2023/02/05

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