著者等紹介
大方洋二[オオカタヨウジ]
1942年、東京生まれ。高校時代にスノーケリングをはじめ、21歳のときにスクーバダイビングの講習を受ける。同時に独学で水中撮影をはじめる。以来、会社づとめをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在にいたる。NHKの動物番組のコーディネーターもつとめる。日本自然科学写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
11
クマノミといえばイソギンチャク。そして、サンゴに隠れながら生きる魚たち。彼らにとってはサンゴは身を守る大切なもの。サンゴ礁についても、わたしは基本的な思い違いがあったようで、目から鱗の思い。サンゴのポリプはやっぱりきれいで、見蕩れる。海の世界の不思議とバランスが保たれるように、わたしたちの努力も問われるのだろう。2016/06/30
とても甘い
0
水族館にはまり中の息子が図書館で。ウツボもおとなしく掃除されるのね!?クマノミってぬるぬるしてるのね~!!写真がきれいでうっかり飛ばしそうになる説明を読むと驚くことばかりでした。2014/07/18
のり
0
写真がきれいです。クマノミや珊瑚より、イソギンチャクのほうが印象に残っています。2014/06/18
玲と建
0
【小2娘】学校図書/クマノミたちをおそうじするエビとかがすごく小さくてかわいいなとおもった。たすけあってくらすのはとてもいいかんじだなとおもった。2011/04/20
食パン
0
小22022/07/27