出版社内容情報
身のまわりにある、機械や建物が、中はどうなっていて、なぜ動くのかなど、各パーツに分解して、そのしくみを説明した画期的な絵本図鑑です。一つ一つの部品がそれぞれの役割を果たして機械が成り立っている様子や様々な工夫について理解を深めます。
エンジン、トランスミッシン、タイヤ・・・・・。いろんな部品のはたらきで、自動車は走ります。資料「じどうしゃのれきし」つき。 小学生低学年から
目次
じぶんではしるためのタイヤをまわすしくみ
うごかす力を生みだすエンジン
エンジンのかいてんをちょうせつするトランスミッション(ギア)
エンジンの力をタイヤにつたえるいろいろなシャフト
じめんをけってすすむタイヤ
じどうしゃをとめるブレーキ
ショックをやわらげるサスペンション
むきをかえるステアリングホイール(ハンドル)
じどうしゃのごはんガソリン
明るくてらすランプ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
13
息子が興味があるかと、小学校の図書室で借りてきた本。内容が本格的過ぎて、息子にはまだ難しかったみたい。学校にあると知ってれば、いつかまた読むかな。(7才)2021/02/28
本読みじいさん
4
二回目の貸し出し2012/05/09
のん@絵本童話専門
1
詳細な自動車の仕組みを知りたい子にぴったりです!タイヤを回す仕組み、エンジンの仕組み、ギアの仕組み、シャフトの仕組み…一つ一つのパーツの更に細かいパーツまで詳細に説明されています。…読んであげるのはだいぶしんどい(^^;)一冊丸々自動車についてなので、小学館の大図解よりもはるかに詳しい一冊です。小学生以上~2021/06/06
みかりん
0
2歳8ヶ月児には、まだ早かったね。でも、自分で選んだんだよね。スゴいね。2015/04/08