出版社内容情報
天気予報をピタリとあてるおなじみの天才えりちゃんが,まほうのけしゴムで,まんが「日本の歴史」の中にタイムスリップ! 小学生低学年から
内容説明
ぼくは竹下龍之介。ひかり幼稚園の年長組である。5才ちがいのえりちゃんは、金魚を飲みこんだり、月に行ったりするので、いつも心配している。クリスマスにもらった消しゴムで、えりちゃんが消えてしまった。あちこち探したら、まんがの歴史の本の中にタイムスリップしていた…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ピンクのヤドン@どわすれ
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☆4【児童書】【あらすじ】竹下龍之介には、一歳四ヶ月のえりちゃんという妹がいる。ある日、サンタクロースから貰った魔法の消ゴムでえりちゃんが消えてしまった!【感想】小学生の頃読んだ本。面白かった。6歳くらいの子が書いたとは思えないほど、物語の起承転結がしっかりしていて読みやすい。こんなに賢い龍之介君は、大人になった今どうなっているんだろうと調べてみたら弁護士になってるんだ。2021/12/23
いおりん
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☆2010/12/30
カナリヤ
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久々に読んでみたけど1作目の金魚~程では無いにせよ、やっぱり発想力はスゴイ!2010/04/16
植木になりたい
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好きだったなァァ!味わいのあるこの絵よ!1995/05/21
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- 和書
- 金澤文學 第16号