どんな国?どんな味?世界のお菓子〈1〉アジアのお菓子1

どんな国?どんな味?世界のお菓子〈1〉アジアのお菓子1

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265036219
  • NDC分類 K596
  • Cコード C8377

目次

炸芝麻球―ゴマだんご
寿桃―モモまんじゅう
豆花―とうふプリン
ファジョン―花もち
トンジパッチュッ―あずきのおかゆ
カノム・チャン―しましまのもち菓子
サンカヤー・ファクトーン―カボチャのココナッツプリン
モンロゥン・イーボー―ココナッツだんご
月見だんご
みつ豆

著者等紹介

服部幸応[ハットリユキオ]
永禄4年(1561年)より続く日本料理の家系。明治18年(1885年)、服部式料理研修会が創立され、現在の学校法人服部学園に至る。学校法人服部学園・服部栄養専門学校5代目理事長・校長。医学博士。東京生まれ。多くの料理番組を企画・監修。テレビでもおなじみの食の探究者。ほかに食育、料理を通じた地球環境保護の活動にも精力的に取り組んでいる

服部津貴子[ハットリツキコ]
永禄4年(1561年)より続く日本料理の家系。フランスおよびスイスの料理学校へ留学ののち、服部流家元に就任。そのほかに家元会および服部栄養料理研究会会長、学校法人服部学園理事。「家元」という古めかしく固いイメージとはほど遠く、たいへんモダンで気さくな人柄。学生からも「津貴子先生」と慕われている。服部幸応氏は兄。2人の息子の母親
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

千尋

5
『どんな国?どんな味?世界のお菓子』シリーズ1巻目*1巻目はアジアの国々(中国・韓国・タイ・日本等)のお菓子のお菓子の作り方&食べ物の文化について解りやすく書かれています*個人的には、タイの国では宮廷料理で「カービング」という料理を綺麗に装飾する習慣があって、素敵だなと思いました*2015/03/23

蘇芳

3
結構マニアックなうえにつくり方まで載ってて、なかなか勉強になりました。個人的に中国の桃型お菓子を食べてみたいな(´-`).。oO(2014/10/14

みなみ

2
世界の食べ物の多様性に興味を持ち、こんどはスイーツのシリーズを読み始めてみました。同じお団子のカテゴリーでも国によって色々ある。月餅は中華街でなんとなく買うだけだったけどこういうお菓子だったのね。日本では、みつ豆の発祥が浅草の舟和だと知る。舟和はいまは芋羊羹のほうが有名ですよね。こんど舟和のみつ豆を買ってみたい。2016/05/28

しゅうこ

1
子供向けの料理本ですが、なかなか本格的です。大人も楽しめます。2010/05/01

オキャベツ

0
【本館にて、てきとう大人用】これはいい。のんびりながめる。服部先生!名前から想像つかないお菓子たち(そりゃそーだが)。他の巻も借りたい。2016/03/08

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