出版社内容情報
もぐらのサンディとマンディは、あなをほる。ほるるる、ほるるる、るるるるる。なかよしもぐらは、つきよにおさんぽ。マンディからサンディへのびっくりプレゼントとは？ もくらのサンディの続編 幼児から
内容説明
もぐらのサンディとマンディはつきよにおさんぽ。さあ、どんなことにであうのでしょう。
著者等紹介
くすのきしげのり［クスノキシゲノリ］
１９６１年生まれ。徳島県鳴門市立図書館副館長を務めるかたわら、日本児童文芸家協会、日本童謡協会などに所属、徳島児童文学会会長として活躍。童謡『いちにのさんかんび』（中田喜直作曲）で、第３回毎日童謡賞優秀賞受賞
清宮哲［セイミヤアキラ］
１９５６年、東京生まれ。作品に『すごいなポンキー』（すずき出版）、『おしゃべりまくら』（岩崎書店）など。千葉ニュータウン在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
34
シリーズ2作目。息子は息子でやっぱりサンディは好きみたい。ページを触って叩いてニコニコ。でも、息子に負けないくらい母もサンディが大好き。サンディはマンディと手を繋いでおデート。マンディがとってもステキなプレゼントがあるというから。プレゼントは何かな？とサンディと一緒にワクワクしながら2人のお散歩を見守りましたが…ホントにステキなプレゼント！嬉しくて幸せ！そして次の話もとっても楽しみ！この絵本、私が欲しくなっちゃったなぁ〜♡（8ヶ月）2018/01/14
二条ママ
6
次女6歳年長。図書館本。可愛いもぐらさんの表紙に惹かれて借りてきた。カマキリがずっと後ろついてきてるのが可愛く、娘は毎ページ探していた。ハラハラしていたけど、綺麗な月夜の最高のプレゼントになったね。2022/09/12
遠い日
6
モグラのサンディとマンディの月夜の散歩。マンディがサンディにプレゼントしたかったもの。明るく澄んだ月明かりのもとで、告げたかったこと。二人にとって最高の舞台で、とびきりの告白。きっといつまでも忘れられない思い出になるはず。2015/01/11
読書国の仮住まい
1
シリーズ二冊目。 もぐらのサンディとマンディは穴を掘る。 そして月夜の外に出る。 プレゼントがあると言うサンディと散歩に行く。 ガラスの空き瓶を見つける。 これは光のお城だね、光がダンスしてる。 涼しい穴を見つける。 これは風のトンネルだね、入ってみよう。 迷ってしまうが蛇のウィンターに助けられる。 古い革靴を見つける。 これは紐付きボートだね、乗ってみよう。 溺れてしまうが亀のオータムに助けられる。 みかんを見つける。 これはお月様のたまごだね、良い匂い。 プレゼントは赤ちゃん、手を繋いで座っています。2022/06/21
inokori
1
この本を読んでしばらくたった今晩、娘がボソッと「みねこ、あかちゃんができたの」と語りかけてきた。2歳児の告白に「んなわけねーだろ！」と吹き出してしまった2016/10/05
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- 和書
- ドゥルガーの島
