のびのび・えほん
きいろいふうせん

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 22X25cm
  • 商品コード 9784265034789
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

祖父母の家にあずけられた、ことねちゃんは、おともだちができるようにとお願いの手紙をつけたきいろいふうせんをとばしました。手紙を読んだ山のどうぶつたちはすてきなアイデアを考えつきました。そのアイデアとは。心あたたまる幼児向け絵本。    幼児から

内容説明

どうぶつむらにおちた黄色いふうせんが、友情のはじまりでした!―読み聞かせにぴったりの絵本。

著者等紹介

志茂田景樹[シモダカゲキ]
1940年静岡県生まれ。1980年『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞。著書多数。現在「よい子に読み聞かせ隊」隊長としてボランティアを行う

とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
1947年宮城県生まれ。『どんどこももんちゃん』(童心社)で第7回日本絵本賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

35
志茂田景樹さんの作品が好きな人やとよたかずひこさんの作品が好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんは、きいろいふうせんが飛んでないか空を眺めることが、しばしば。ママは、友達のありがたさだとか、願いを風船に託す想いに心が揺さぶられます。親子で一緒に仲良く、森の動物たちと遊び、風船を空に飛ばしたくなる素敵な絵本です!志茂田景樹さんの他の作品を読んでみたくなります。2023/02/28

10
図書館にてひとりで。著者が志茂田景樹さんだと気付き手に取った。あの派手さからは想像できない、優しいお話。2012/05/28

遠い日

8
黄色い風船は、ことねとみんなをつなぐアイテム。寂しいことねの気持ちを、一生懸命癒そうと努める山の動物たち。友だちって、ありがたいもんだ。2018/12/17

読み人知らず

3
おじいさんおばあさんのもどかしさが痛い。 2008/01/01

てふてふ

1
動物達が優しい〜。ほんわかあったかい話なんだけど、長男は「風船ってそんな近くに落ちるの?」と。たしかに〜?笑 お父さん元気になって良かった‼︎2024/02/16

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