三国志絵巻 〈8〉 劉備、蜀をとる

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三国志絵巻 〈8〉 劉備、蜀をとる

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 31X22cm
  • 商品コード 9784265034185
  • NDC分類 K923
  • Cコード C8797

内容説明

〈赤壁のたたかい〉いらい、曹操はひっそりしていた。しかし、曹操はなお、蜀をねらっていた。その蜀は五斗米教というあやしい宗教の教主・張魯にもねらわれていた。蜀の将軍・劉璋は張魯のこうげきから蜀をまもろうと、部下の張松を曹操にちょくせつ、つかわした。しかし、曹操はこれでは蜀にもどれぬと、劉備のたすけをもとめて、荊州へとむかった。劉備にあついもてなしをうけた張松は、蜀をとることを進言した。蜀にもどった張松は、劉備のせいじつな人がらを、劉璋にはなした。蜀の劉璋は、曹操、張魯の手におちるよりはと、劉備をむかえることになるが…さて、そうかんたんに蜀が手にはいるのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みや

24
色々な場所で色々な人物と闘いながら劉備が蜀を手に入れる第九巻。馬超が物凄くかっこいい。城や州の名前が多く登場するので、この辺りからいつも混乱してしまう。今回もかなりコンパクトに纏められているのに、何度か読み返さないとごちゃごちゃになってしまった。前よりは理解が深まったと思う。説得のため城門に自ら逆さ吊りとなる王塁が雑技団のような凄い絵でかっこよかった。張松が出っ歯で可愛い。2019/04/10

えろこ

0
物語のメインが孔明から劉備に。三兄弟が久々に活躍しますね2013/04/24

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