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出版社内容情報
日本の民話のなかでもよく知られている物語。おおらかでゆかいなお話を力強く大胆な筆致で飾る。 小学生低学年から
内容説明
本書のかもとりごんべえは、日本民話の特性である農民の楽天性が出ている。絵は福田庄助がサラシ布にかいたもの。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
9
小学校2年生に読み聞かせしました。2019/01/18
ヒラP@ehon.gohon
8
『かもとりごんべえ』を読み比べてみたらはまってしまいました。堀尾さんのお話は、すごいホラ話。海に落ちてカニとじゃんけん、海の中でタバコぷかぷか、とんでもない大きなエビのひげにはね飛ばされるなどと、馬鹿馬鹿しいけれど、笑い飛ばせる展開に笑ってしまいました。京都の東寺の五重の塔の登場は、覚えがあるけれど、最後は落語みたいなおちで、あっけらかんと終わりました。さらしに描いたという福田庄助さんの絵が効いています。2016/05/01
ヒラP@ehon.gohon
7
読み聞かせ用にチョイス。2019/01/05
ヒラP@ehon.gohon
7
障害者の地域作業所で読みました。スタッフさんたちにうけたようです。2017/01/13
ヒラP@ehon.gohon
4
小学校3年生の朝の読み聞かせで読みました。2017/01/26