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出版社内容情報
竹とりのおじいさんが竹を切っていると、光る竹が1本ありました。切ってみると、そこにはかわいい女の子がいました。おじいさんは女の子を家につれてかえり、育てることになりましたが…。 赤ちゃん向け
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
凛
5
1歳9ヶ月。お雛様が好きなので、見た目が楽しかったようですが、お話はあまりわからなかったみたい。2017/07/16
なおなお
4
かぐや姫のお話は美しいけれど、いつも悲しい感想しか思い浮かばない…。2015/03/17
猿田彦
3
よく知っている昔話について読み比べをはじめた。書き手によって実に様々な話になっていることが面白い。大筋は同じでも少しづつ違うし、読むたびに新たな発見ができる。勿論、同じ本でも読んでいてしっくりくる本が1番お気に入りとなる。いもとさんの解説によると日本で最初に生まれたのがかぐや姫らしい。元の話はどこに書かれていたのだろう、気になる。別れ際、かぐや姫から不老不死の薬を渡されたというおじいさんとおばあさん。かぐや姫に会えないなら長生きしても仕方がないと二人が薬を生めた山が富士の山になったという。2024/01/26
もっしゅるーむ
1
絵の可愛さでヒョーゴノスケさんのと一緒に借りた。早速読了後からかぐやひめごっこがはじまる4歳年中女子。月に帰ってしまう場面で「このくすりを飲んだらいつでも会えますから」と、薬の効能が不老不死から書き変わっていた。うん、そっちのお薬のほうがきっとおじいさんとおばあさんも喜んだよねぇ、と素直に感心してしまった。2022/07/14
楓 a
1
うわ!!スパッ!!っていかへんて、よかったなぁ~。こんなん、もうちょっとでスパッてきれてるとこやん!!っていうか、かぐや姫出てるし!なんでスパッといかへんたんやろ??(@_@)2010/11/10