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身のまわりのふしぎサイエンス〈2〉―食べものを科学する〈パート2〉

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  • サイズ A4判/ページ数 46p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265029822
  • NDC分類 K407
  • Cコード C8340

出版社内容情報

「ムラサキキャベツで焼きそばの色が変わる?」「牛乳のまくはなぜできるの?」等、食べ物のふしぎをまりか先生と一緒に考えよう!

【著者紹介】
内田麻理香  サイエンスコミュニケーター。東京大学工学部応用化学科卒業。同大学院工学系研究科応用化学専攻、修士課程修了。博士課程進学後に、家庭生活を科学するホームページ「カソウケン(家庭科学総合研究所)」を開設。その後、アクセスが殺到し、『カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ』(講談社)を出版。以降テレビや雑誌、イベント、講演など幅広く活躍し、科学の楽しさを伝えている。著書に『まりか先生のおいしい実験キッチン』(主婦と生活社)、『まりか先生のくらしの中の科学』(文化出版局)などがある。*カソウケン(家庭科学総合研究所)http://www.kasoken.com

目次

はじめに「肩の力をぬいて、『ふしぎ』を楽しもう!」
実験・料理をする前に読んでおきましょう
かたまる科学―ゼラチンとかんてんは、かたまり方がちがうの?
かたまる科学―牛乳をあたためると、なぜ表面がかたまるの?
かたまる科学―バターはどうやってかたまるの?
かたまる科学―酢でたまごがかたまるって本当?
もっと!酢の力
野菜の科学―ムラサキキャベツで、焼きそばの色が変わるって本当?
ムラサキキャベツで野菜の性質をもっと!調べよう!!
野菜の科学―家でおいしくサツマイモを食べる方法!〔ほか〕

著者等紹介

内田麻理香[ウチダマリカ]
サイエンスコミュニケーター。東京大学工学部応用化学科卒業。同大学院工学系研究科応用化学専攻、修士課程修了。博士課程進学後に、家庭生活を科学するホームページ「カソウケン(家庭科学総合研究所)」を開設。その後、アクセスが殺到し、『カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ』(講談社)を出版。以降、テレビや雑誌、イベント、講演など幅広く活躍し、科学の楽しさを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うめ

14
料理は科学 パート2。経験から学ぶのも良いけれど、科学を家事に応用するのも賢い方法だと思う。2017/06/18

白義

1
凄く…家庭科と理科です。バター作りはこどもが喜びそう。酢を入れて茹でたら割った卵でも崩れないのは今度試してみよう。腹が減った。こういう本は大人だと読むだけなら当たり前な感じだけど、改めて自分でやるのが大事というのはまさに。でも、ドライアイスって食べ物関連ではあるけどなんか浮いてるような2013/05/01

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