内容説明
環境問題をふまえた最新のごみ事情が満載。
目次
毎日のごみ―ごみはどこからやってくる?
毎日のごみ―家庭のごみは食べ物が中心
毎日のごみ―日本は容器のごみがとくに多い
毎日のごみ―紙は分別すれば再生紙になる
毎日のごみ―化学物質はリサイクルしにくい
R1 リデュース―生活をかえて、ごみをへらすこと
リデュース―レジ袋のかわりにエコバッグを使う
リデュース―食べのこし、むだづかいをやめる
R2 リユース―ものをすてずに、何度も使うこと
リユース―家族みんなで日用品を再利用
自分のごみを書き出してみよう!
生活をかえて、ごみをへらすこと
レジ袋のかわりにエコバッグを使う
食べのこし、むだづかいをやめる
ものをすてずに、何度でも使うこと
家族みんなで日用品を再利用
リサイクルショップを利用する
リユースをふやす「デポジット制度」
ごみを再生資源としていかすこと
ペットボトルが日用品になる
生ごみを肥料にかえる「コンポスト」
著者等紹介
寄本勝美[ヨリモトカツミ]
1940年、和歌山県生まれ。早稲田大学政治経済学部教授。法学博士。早稲田大学第一政治経済学部卒業後、同大大学院をへて、現職に。専門は地方自治と環境政策。武蔵野クリーンセンターの建設に尽力するなど、ごみ問題へのとりくみも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 魚に言われて