目次
第1章 広がる地産地消(地産地消の活動;ファーマーズ・マーケット;学校給食の取り組み;農業体験;特産品と農産加工;都市部での地産地消;地産地消ち食農教育;水田放牧が伝えるもの)
第2章 農業が育んだ生物の多様性(伝統農法と台場クヌギ;命を育むため池;コウノトリを育む農法)
第3章 未来を見つめる農場から(循環型農業の実践;エネルギーの自給と環境保全にむけて)
著者等紹介
白石正彦[シライシマサヒコ]
1942年生まれ。九州大学大学院博士課程単位取得満期退学。農学博士。東京農業大学名誉教授。英国・オックスフォード大学農業経済研究所客員研究員、国際協同組合同盟(ICA)協同組合原則・宣言検討委員、ドイツ・マールブルク大学経済学部客員教授、農林水産省農林水産祭中央審査委員会委員、日本協同組合学会会長、中国・青島農業大学合作社学院客員教授、東京農業大学総合研究所農協研究部会会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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