出版社内容情報
火事があれば,消防車。事故がおきれば,救急車。消防隊,救急隊員はいそがしい。施設や車の構造,働く人びとをリアルに描く。 小学生中学年から
内容説明
火事があれば、消防車。事故がおきれば、救急車。消防隊員、救急隊員は、いそがしい毎日です。人命にかかわるだいじな仕事であり、われわれの生活をまもっているのです。―子どもたちに身近で、人びとの生活をささえている公共施設などを、わかりやすく紹介しました。たんに施設紹介だけでなく、施設の役割やしくみ、施設の構造、物の流れ、そこで働く人びと、子どもたちのくらしとの関わりなどを、イラスト・写真をたくさん使ってビジュアルに展開。小学校中学年~高学年向き。
目次
毎日どこかで火災がおきる
火災を発見したら119番へ
1秒だってむだにしない
消防隊員の服装のひみつ
消防車のひみつ
いそげ、消防車
わたしたちのくらしをささえる消防署
夜中でもおきている!
火災がなくてもいそがしい
救急隊のしごと〔ほか〕