内容説明
第5巻では、電機・電子工業をあつかいます。電機工業が日本でどのように発展していったのかを解説するとともに、環境問題をふくめて、電機工業のこれからを考える。
目次
1 電機工業の歴史
2 電機工業の構造
3 製品から電機工業をみる
4 ICと電子工業
5 メーカーにみる電機工業の発展
6 電機工業をとりまく環境と変化
著者等紹介
竹内淳彦[タケウチアツヒコ]
1935年生まれ。東京学芸大学卒業、立正大学大学院修了、文学博士。日本工業大学名誉教授(名誉理事)。筑波大学、京都大学、東北大学、広島大学、イェテボリ大学、ハイデルベルク大学・大学院の講師を歴任。日本地理学会代議員、経済地理学会評議員なども歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。