内容説明
コッペのすむ町で、きみょうなカプセルがはやりだした。カボチャやキュリウやトマトなどの野菜のかたちをしていて、なかに人間がはいれる大きなものだ。町の人たちは、このカプセルにはいってのんびりすごし、ロボットが人間のかわりにはたらくようになった。―『ネコがパンツをはいたらな』姉妹編。
コッペのすむ町で、きみょうなカプセルがはやりだした。カボチャやキュリウやトマトなどの野菜のかたちをしていて、なかに人間がはいれる大きなものだ。町の人たちは、このカプセルにはいってのんびりすごし、ロボットが人間のかわりにはたらくようになった。―『ネコがパンツをはいたらな』姉妹編。