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出版社内容情報
攘夷の決行、薩長同盟、そして倒幕運動。大政奉還後もつづく戊辰戦争。幕末と呼ばれる開国後の日本近代の夜明けを描きます。
開国から明治の世の中が動き始めるまでには、生麦事件、四国艦隊砲撃事件、薩英戦争、薩長同盟、大政奉還、戊辰戦争、東京行幸、版籍奉還、廃藩置県……、十数年の間に次々と大きな出来事がありました。めまぐるしく移り変わる世の中を絵と文でわかりやすくたどる絵本です。
【著者紹介】
【鍵和田武彦・文】 1960年、埼玉県に生まれる。日本大学大学院博士課程前期文学研究科史学専攻修了。神奈川県立向陽館高等学校教諭。著書に『聖徳太子の国づくり』(岩崎書店)、共著に『風土記をひらく』(新井出版)、『風土記の神と宗教的世界』(おうふう)、『神奈川県の歴史散歩(上)』『神奈川県の歴史をよむ』(山川出版社)などがある。
著者等紹介
鍵和田武彦[カギワダタケヒコ]
1960年、埼玉県に生まれる。日本大学大学院博士課程前期文学研究科史学専攻修了。神奈川県立相模向陽館高等学校教諭
永井秀樹[ナガイヒデキ]
1974年、静岡県に生まれる。現在フリーランスのイラストレーターとして、ブックカバーや挿画等の分野で活動中。主に日本の歴史や文化を中心とした作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。