百姓・町人のくらし

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784265016648
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8321

出版社内容情報

幕府や藩の経済を支えた村、江戸・大坂など巨大都市化した町。それぞれの社会のしくみと人びとのくらしぶりを紹介します。

江戸時代は「士農工商」の身分制度の時代。この本では、「農」の百姓たちがくらす村、「士」の武士と「工商」ほかさまざまな人たちが住む町の、それぞれのしくみや生活を紹介します。巨大都市となった江戸の町や商品流通の要となった大坂の町のようすも紹介。

【著者紹介】
【白川重敏・文】  1955年、東京都立川市に生まれる。明治大学文学部史学地理学科日本史学専攻卒業。神奈川県立生田高等学校教諭。著書に『日本の遺跡と遺産4 中世・近世の遺産』(岩崎書店)、共著に『城山町史6 通史編 近世』(城山町史編纂室)、『神奈川県の歴史散歩 上・下』『鎌倉歴史散歩24コース』『神奈川の歴史をよむ』(いずれも山川出版社)、『多摩川の漁撈』(立川市教育委員会編)などがある。立川市文化財保護審議会委員。

著者等紹介

白川重敏[シラカワシゲトシ]
1955年、東京都立川市に生まれる。明治大学文学部史学地理学科日本史学専攻卒業。神奈川県立生田高等学校総括教諭。立川市文化財保護審議会委員

佐藤やゑ子[サトウヤエコ]
1968年、東京生まれ。東京都立工芸高等学校卒業。第62回毎日広告デザイン賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@ヴィタリにゃん

57
人口の約7%だけの武士が偉そうに他の階級の人々を支配しているのは現代と同じ。農民は年貢の取り立ての余りの厳しさに喘いでいた。でもこの時代、庶民は結構楽しく暮らしていたのかも知れない。物は捨てずに全部リサイクル、修理。そして教育レベルは並外れて高かった。大英帝国でさえ識字率が20~30%なのに、日本は70~80%。元々勉強好き、そして勤勉さが群を抜いていた日本。器用さにおいても他国に類を見ないですよね😊2025/01/04

yukimiya

2
なんか、面白くない2025/01/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9506863
  • ご注意事項

最近チェックした商品