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出版社内容情報
奈良時代、時間と人手とお金をかけて大仏をつくった聖武天皇と大仏づくりに協力した僧行基。それぞれが大仏にこめた思いとは。
大仏はなんのためにつくられたか?
仏教が国を守るためのものだった奈良時代、時間と人手とお金をかけて大仏をつくった聖武天皇と大仏づくりに協力した僧の行基。それぞれが大仏づくりにこめた思いとは。
【著者紹介】
【金子邦秀・監修】 1950年、神奈川県に生まれる。早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業。広島大学大学院教育学研究科博士課程中退。博士(教育学)。現在、同志社大学社会学部教授。著書に『アメリカ新社会科の研究』(風間書房)、編著に『日本史教育における造形と色彩』(教育出版)、『歴史と建築の間』(古今書院)などがある。
著者等紹介
西戸山学[ニシトヤマガク]
1951年、大分県に生まれる。國学院大學文学部史学科卒業。児童図書出版社にて長く社会科関連図書の編集に携わり、2012年退職
黒須高嶺[クロスタカネ]
1980年、埼玉県に生まれる。画家。挿絵の仕事を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。