こわいがいっぱいおばけのはなし くびびじんコンテスト―こわいがいっぱい おばけのはなし〈２〉

しめの ゆき【作】/いとう みつる【絵】

岩崎書店（2022/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 72p／高さ 22cm
• 商品コード 9784265014828
• NDC分類 K913
• Cコード C8393

出版社内容情報

同級生からデブだといわれていたミカンは下校途中に落ちていたチラシにあったサンプルに引き寄せられます。美しい首になるとかいてあったので、さっそく塗ってみることに。

むかしからあるおばけ話を現代風にアレンジしたお話と、オリジナルのお話の2本立て。朝読にもぴったりで1年生から読めるこわいはなしシリーズ。見返しにはもともとのおばけのおはなしをコマ割りで紹介。

内容説明

同級生に、くびなしだとからかわれるミカン。ある日、ふしぎなクリームのサンプルを手にいれると、どんどんくびがのびていきました。むかしから、ゆうめいなおばけは、たくさんいます。この巻にでてくるのは、「ろくろくび」です。いったい、どんなおばけなんでしょうか？

著者等紹介

しめのゆき［シメノユキ］
千葉県出身。出版社に勤務、バレエの専門誌や単行本の編集に携わる。「栞」同人。日本児童文学者協会会員

いとうみつる［イトウミツル］
いろいろなキャラクターを作成するイラストレーター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[三色だんご]

長女7歳　図書館　一人読み【感想】みてみて！やっぱり表と裏と面白い！　首がのびたよ！（母：と言いながら読んでいました）

2023/06/24

[食パン]

5

2023/03/14