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出版社内容情報
オカルト探偵の実話怪談シリーズ第4弾。子供たちが見た不気味な箱、不思議な細長い家で起こる恐怖、そして著者自身の不思議な体験など、さらに怖ーい話を20話紹介。
目次
枝のような
わからない箱
ポテトサラダ
メッセージ
おじさんをつかまえた話
にやつく猿
見られてる?
細長い家その一
細長い家その二
細長い家その三
焦げた柱
その学校
川の呼び声
手まねき
マツタケ食い
うなされ
病院のエレベーター
赤い女
火の女
のぞく女
著者等紹介
吉田悠軌[ヨシダユウキ]
早稲田大学文学部卒業。作家。怪談サークル「とうもろこしの会」会長。日本全国の怪談を綿密な取材をもとに研究している。書籍や雑誌、テレビ番組やネット等でも活躍中
市川友章[イチカワトモアキ]
東京藝術大学大学院修了。個展、グループ展などで怪人や動物をモチーフにした油彩画、及び木彫作品を発表。代表的な展示に「怪人教室」(ラッドギャラリー)、「動物の木彫」(ビリケンギャラリー)など。ラインスタンプ「怪人スタンプ」がLINE Creators Stamp AWARD 2014 みうらじゅん賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。