内容説明
町をあるいていた二人の男の子は、しんごうのボタンのところが、ピカッとひかっているのをみた。そこをおしてみると、あらふしぎ！水とも光ともつかないものがしんごうから流れだしてくる。それこそ町は大パニック。どんどん水位はあがっていって、ビルの上まで。そうこうして、二人の男の子が、もともとのしんごうのボタンをおすと、町はなにごともなかったかのように、いつもの町にもどっていった。―む？？幼児・小学低学年向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そうさん
6
再読。あまりウケがよくないと思ったのに、実は結構気に入ったらしい。色鉛筆で描かれている部分を真似したいとのこと。2020/02/09
そうさん
2
5歳6ヶ月。信号機好きな子どもだが、内容が不思議すぎてよくわからなかったよう。2020/02/08
サト
0
なんだろうね、笑いながら怒る人みたいな狂気を感じる。こわいよ。2017/05/09
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