内容説明
転校してきたばかりの奈保子は、なかなか学校にとけこめません。そこへ、秋の学芸会に、ミュージカル「かぎばあさんぼうけんの島へ」をだすことになりました。そのうえ、奈保子が主役の、かぎばあさん役です。うまくできるか不安でたまりません。しかし、たすけをだしてくれたのは、もちろん…。―子どもたちの味方であり、おまけに料理も歌もじょうずと、かぎばあさんは、こんども大活躍です。小学校低・中学年向。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
れい
10
【図書館】小学校の頃に読んだ、かぎばあさんが懐かしくなって、予約した本。この本は読むのは初めてだけど、あの頃を懐かしく思いました。2015/11/25
maitake330
2
かぎばあさんが学芸会のミュージカルになり、主人公に抜擢された奈保子。転校してきたばかりでまだ馴染めてないながらもなんとか勇気を出してかぎばあさん役に挑む。クラスメイトに広一がいたり、内容がボス、ビー玉、ペラの悪党三人組に騙されて子供たちが無人島でサバイバル生活をする話でレギュラー感が楽しい♪奈保子演じるかぎばあさんが自分なのか、かぎばあさんが来てくれたのかすらもぼんやりとしていてファンタジーなのに、内容は保護鳥のカツオドリの卵を食べたりしてて結構なサバイバル…。勇気と自信がワンセットだと学ぶ回。2023/02/03
kaffy
1
ミュージカルですとーりーが進むという、面白い設定。2010/01/25
さき
0
なおこはとても上手だったと思った。2015/09/16
yhossy
0
小4 読書タイム用。2010/08/22




