出版社内容情報
フランケンというあだ名を持つ保父さんは,脳性まひという障害を背負っている。障害についての子どもの質問に明るく答える絵本。 幼児から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
10
【再読】大人のための絵本2024/11/30
書の旅人
9
中学1年の時、3年生に同じ症状の先輩がいました。明るく笑う人で、みんなの人気者。学校行事の林間学校で、1年、2年と演し物が進み、いよいよ3年生の出番となった時、手作りのエレキギターを持った先輩が、円を描いて座る生徒や先生の真ん中に登場。カセットテープに録音した、沢田研二の曲をボリュームいっぱいに鳴らし、全身を振り回しながらの熱唱❗️女子生徒の「ジュリー❣️❣️」の声に、満面の笑顔で拳を突き上げる先輩❗️後輩も、先生も、リズムに合わせて手を叩いての大喝采❗️そこに壁はありませんでした。2018/11/01
モリ
1
予備知識ゼロで読んだので、ちょっと驚いた。「病気」という言葉が、子どもにとってはまず「うつる」ものという連想になってしまうというのは、なるほどなと思った。2024/01/11
K
1
フランケンは病気があってもみんなと遊べてるからみんな優しいと思った2016/04/23
Yumikoit
0
子どもに読み聞かせ。脳性マヒの先生に、素朴な疑問を投げかける子どもの話。2008/08/27
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