内容説明
それヤバくない?アウトでしょ!炎上必須。聖書はこんなに非ジョーシキ!だからオモシロありがたい。
目次
ぶどう園の労働者の“公平”―ホワイトすぎる雇い主
隣人になる「よきサマリア人」―違いを超えて愛せるか
タラントを預かるとは?―理想の上司をご紹介
毒麦は抜くべきなのか―神さまって正義の味方じゃなかったの?
蓄財にしくじった愚かな金持ち―本当の豊かさって何だろう
求めよ、さらば与えられん―こんな夜更けにパンかよ
どうする、宴会の席次―招待されたら末席に
笛吹けど踊らず―二千年前の「ノリ悪いぞ」「空気読め」
拒絶された救い主―オーナーなのにお呼びじゃない?
いざという時に眠りこけて―天に目を向け、地に足をつけ
主人にほめられた不正な管理人―インチキを奨めていいの?
迷子の一匹を捜し歩く羊飼い―数学的にはナシだよね
効率主義じゃない―だれ一人あきらめない愛
失くした一枚の銀貨―もしも自分がお金なら
財産を使い果たした放蕩息子―そこに自由はあるんか?
我に返った放蕩息子―私はだあれ?ここはどこ?
優等生がゆるせない不当な優遇―無条件の愛は大きすぎる
右の頬を打たれたら左の頬も―復讐心克服の希望
家族も自分も憎まなければ―あなたの一番大切なものは?
心の貧しい者は幸いである―心の豊かさこそ幸せじゃないの?〔ほか〕
著者等紹介
水谷潔[ミズタニキヨシ]
好きな言葉は「唯一無二」、嫌いな言葉は「ありきたり」。テレビにラジオにビジネス誌にお声が掛かればどこへでも。タレントさんではありません。キリスト教の牧師です(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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