戦争と平和主義―エキュメニズムが目指すところ

個数:

戦争と平和主義―エキュメニズムが目指すところ

  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2025年07月14日 07時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784264044154
  • NDC分類 190.4
  • Cコード C0016

内容説明

ロシアのウクライナ侵攻をどう受けとめるか。不条理な苦難ゆえの怒りと報復をどのように乗り越えるか。世界と日本の教会とキリスト者はこれまで戦争をどうとらえ、これに取り組んできたか。ドイツや北欧の現状、近代戦争の変容する状況をも報告する。

目次

1 キリスト教における戦争と平和主義(怒りと報復から和解へ…平和主義への道程;キリスト教平和主義の論点―アナバプティズムの視点から;エキュメニズムと平和主義)
2 太平洋戦争と平和主義(クリスチャン林市造・本川譲治の神風特攻と信仰;兵役から逃れるとは―国家による身体の収奪への拒否;日本の民主化定着へのアメリカの試み)
3 現代における戦争と平和(「反ミリタリズム・コンセンサス」の終焉?―「時代の転換」のドイツ;北欧における良心的兵訳拒否の歴史と現状;戦争の荷担者誰か―ハイブリッド戦争時代の平和への問い)

最近チェックした商品