内容説明
ヨシュア記を戦記ではなく「信仰の書」として読み、神の祝福のうちにどのようにしてとどまるかをたどる。神の確かな導きと力強い御手を証しする24章。
目次
雄々しくあれ
救いのしるし
約束と信頼
御力の記念碑
静まりて、我の神たるを知れ
救いを待つ信仰
神の御前に聖さを求めて
祝福にものろいにも
いのちの算段
南部平定の戦い〔ほか〕
著者等紹介
柴田敏彦[シバタトシヒコ]
1948年、生まれ。日本基督神学校卒業(1975年)カベナント神学校卒業(Th.M.)日本長老教会教師(牧師として、東久留米泉教会、仏子キリスト教会にて12年間)。元東京基督神学校教師(組織神学)。元東京基督教大学講師(組織神学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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