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内容説明
思いがけない妊娠をめぐる6人の女性のリアルストーリー漫画&エッセイ。思いがけない妊娠/13歳の妊娠/不倫妊娠/風俗妊娠/中絶/飛び込み出産(DVによる妊娠)。エッセイ&コラムではいのちと体の仕組み、困った時助けてくれる制度、団体など具体的に紹介。
目次
1 思いがけない妊娠 かなの選択
2 十三歳の妊娠 さくらの選択
3 不倫妊娠 ゆきの選択
4 風俗妊娠・あやの選択
5 妊娠中絶 はるの選択
6 飛び込み出産 さとみの選択
著者等紹介
永原郁子[ナガハライクコ]
マナ助産院院長、一般社団法人小さないのちのドア代表。1993年神戸市北区ひよどり台にてマナ助産院を開業。自然出産や子育て支援を通して地域母子保健に携わる。2000年に性教育グループ「いのち語り隊」を立ち上げ、年間約150カ所で講演。また2018年9月より、予期せぬ妊娠で悩む女性のために24時間相談が可能な「小さないのちのドア」をスタート、2020年12月には孤立した妊産婦が妊娠中から産後までを安心して過ごすための施設「マタニティホーム・Musubi」を開設した。神戸大学大学院保健学研究科臨時教授なども務め、助産師の育成にも尽力する
西尾和子[ニシオヨリコ]
小さないのちのドア施設長・保健師。大学卒業後、行政の保健師として母子保健に従事。保健師活動を続ける中で、永原と出会い、小さないのちのドアの開設当初から携わり、現在に至る。小さないのちのドアのテーマソングを提供しているゴスペルバンドPostmanのコーラス、マンドリン担当。牧師の妻、三人の男の子の母としても奮闘中
のだますみ[ノダマスミ]
イラストレーター、漫画家、デザイナー。京都精華大学で日本画を学ぶ。出版社でデザイナーを務めた後フリーランスとなり、書籍の挿絵や似顔絵、装丁デザイン、漫画制作を手がける。朗読やゴスペル・平和の歌を歌う活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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