内容説明
ドラマー牧師がこれからを生きる若者たちに伝えたい、心がフッと軽くなる３１の言葉。
目次
朝起きるのが憂うつ。
失恋した。
イライラする。
叱られた。
だれもほめてくれない。
顔に自信がもてない。
わかったふりをしちゃう。
自分が嫌いだ。
素直になりたい。
コンプレックスがあったらダメ？〔ほか〕
著者等紹介
田中満矢［タナカミチヤ］
ドラマー牧師。１９８３年札幌生まれ。北星学園大学心理・応用コミュニケーション学科卒。テキサス州のＣｈｒｉｓｔ Ｆｏｒ Ｔｈｅ Ｎａｔｉｏｎｓ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅに３年間留学。札幌新生キリスト教会ユースバスター（若者担当牧師）、希望を歌う４人組ロックバンドナイトｄｅライトのドラマー。１２年間若者の居場所づくりに励み、約２０００人と出会う。１０年続けたブログとラジオ「みちや牧師の悩み解決事務所」では、寄せられた多くの悩みに等身大で返答してきた。バンドでは、北海道いのちの電話のテーマソングを担当。飢餓対策団体ハンガーゼロ親善大使としてウガンダ、カンボジアを訪問。３年連続Ｚｅｐｐ東京・大阪・札幌単独ライブなど全国に向けて明日への希望を発信中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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東の海月
6
大好きなクリスチャンバンド「ナイトdeライト」のドラムの方が書いた本。文章がちょうどいい量で、言葉も優しくて読みやすかった。普段使いにもいいし、特に疲れたときの励ましになるな〜。それからページごとにナイライのおすすめ曲が載ってたのがめっちゃ良かった。2021/12/30
乗り越えなければのう、、
3
鬱になってる人、引きこもりがちになってる人、悩みを抱えて生きてる人にぜひ読んでほしい一冊。キリスト教を核とした本であることは変わりないけど、絶対心の助けになる。キリスト教を知るきっかけにもなる。騙されたと思って読んでみ、楽になるから…。
