内容説明
「支援か宣教か」それとも「支援から宣教へ」?「神・罪・救い・天国」を説くことだけが伝道か?教室での授業を廃止した神学校長が提言する総決算。聖書に戻って地域に寄与する教会・信仰者・牧会者の建て上げをめざす。
目次
「再考を迫られた」三つの衝撃
再創造のみわざ「信仰による神の救いのご計画の実現」
福音理解に始まる聖徒の建て上げ
再創造のみわざにおける「いのちの御霊の原理」
再創造のみわざを象徴する礼典
再創造のみわざ―クリスチャン生活の行動原理
聖書を読む―再創造のみわざ「信仰による神の救いのご計画の実現」
神の家族教会共同体の使命―良いわざと一体としての主の宣教大命令
再創造のみわざを実現する「ささげ物」
人の死を突き抜ける再創造のみわざ
真に喜び、真に楽しむクリスチャン人生
著者等紹介
森谷正志[モリヤマサシ]
1944年山形県生まれ、北海道育ち。仙台バプテスト神学校神学専攻卒業、東北学院大学文学部史学科卒業。仙台バプテスト神学校舎監、教師として主に「教会史」を担当、1991年より校長として神学教育に携わり、2019年3月退任。その間、塩釜聖書バプテスト教会、蔵王キリスト教会牧師として牧会に従事。現在、C‐BTEジャパン代表、牧会メンターとして牧会支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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