内容説明
戦いではなく平和を、物質ではなく心のゆたかさを。富と権力にではなく貧困と弱さの中にある人々に寄り添う。
目次
序章(私の原点「戦争と平和」)
第1章 始業礼拝で話したこと(神の作品;イサクの誕生;無抵抗;ヤコブ物語より ほか)
第2章 朝日新聞「声」への投稿文(エネルギー地産地消で脱原発;憲法記念日の「金官デモ」で;閣僚は参拝自粛を;被爆者代表の「平和への誓い」 ほか)
終章(剣を打ち直して鋤とし槍を打ち直して鎌とする―戦後百年目指し真の独立国に)
著者等紹介
松尾光章[マツオミツアキ]
1939年東京に生まれる。宮城県仙台第一高等学校・岩手大学工学部応用化学科卒業。呉羽化学(クレハ)錦工場勤務の後、1965年~2003年宮城学院中学校・高等学校教師(理科・化学担当)。2003年~2005年同校非常勤講師。2005年~2009年東北学院榴ヶ岡高等学校非常勤講師。日本橋聖教会(旧日本橋芳町ホーリネス教会)、日本キリスト改革派仙台教会、日本キリスト教団内丸教会(1962年受洗)、日本キリスト教団勿来教会、日本キリスト改革派仙台教会(1965年転入~引退長老)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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