内容説明
イエス・キリストが救い主として信じるに値する存在であることを懇切丁寧に立証し、信じる者が歩むべき愛と献身の道を提示する。一度は読んでおきたい入門書。
目次
正しい態度
第1部 キリストの人格(キリスト自身の主張;キリストの品性;キリストの復活)
第2部 人間の必要(罪の事実と本質;罪の結果;キリストの死;キリストの救い)
第3部 人間の側での応答(犠牲を覚悟すること;決心に進む;クリスチャンであるとは)
著者等紹介
ストット,ジョン[ストット,ジョン] [Stott,John R.W.]
1921‐2011年。イギリス国教会の司祭。ケンブリッジ大学で学び、イギリスのキリスト者学生会やローザンヌ世界伝道会議などで指導的な役割を果たした。1974年には、第1回日本伝道会議のために来日している
有賀寿[アリガヒサシ]
1926‐2015年。大阪府生まれ。キリスト者学生会総主事、日本長老教会西船橋キリスト教会牧師を務めた。すぐ書房の社主でもあり文書伝道に従事した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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