内容説明
聖書とは、福音とは、救いとは何か。キリスト教信仰を頭の理解にとどめず、自らの生き方にするために必要な「教理」について説教から学ぶ新しいキリスト教入門。
目次
福音のはじめ
良い知らせを伝える者
福音に仕え、教会に仕える
主イエスを証しする聖書
神は語られる
「わたしはある」という神
いのちを与え、生かす神
私たちのもとに来られるキリスト
十字架のキリスト
復活の主と生きる
神の子どもとされる幸い
主と同じかたちに
ひるがえって、新しく生きる
キリストに結ばれて
あなたを見放さず、あなたを見捨てない
著者等紹介
朝岡勝[アサオカマサル]
1968年茨城県出身。東京基督教短期大学、神戸改革派神学校卒。日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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