いてくれてありがとう―介護家族の話をひたすら聴き続けた牧師が伝えたいこと

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いてくれてありがとう―介護家族の話をひたすら聴き続けた牧師が伝えたいこと

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  • サイズ B6変判/ページ数 181p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784264040989
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

内容説明

介護の悩みを聴きながら、生き方が変えられた牧師が送る、明日のあなたへのエール。

目次

1章 私でよければ、そのつらさ聴かせてください。
2章 奇跡を見るような時間―臨床美術と介護家族ケア
3章 木村クリニック「よろず相談所的カウンセリング室」
4章 できなくなる、という悲しみ
5章 トボトボと気長に
6章 もうやんなっちゃいました―介護家族のつぶやきノート
7章 毎日のあなたに「いてくれてありがとう」

著者等紹介

関根一夫[セキネカズオ]
1949年生まれ。日本大学文理学部哲学科卒業、南オーストラリア聖書大学卒業、日本大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。福音伝道教団鹿沼キリスト教会牧師、お茶の水クリスチャン・センター伝道部主事などを歴任後、ミッション・エイド・クリスチャン・フェローシップ(MACF)を開拓。牧師として現在に至る。1996年、芸術療法を取り入れた認知症リハビリ・プログラム「臨床美術」を彫刻家金子健二氏、脳神経外科医木村伸氏、アドバイザー西田清子氏らとともに立ち上げ、介護家族のためのファミリーケア・カウンセラーとして介護者に寄り添う役目を担ってきた。2003年からは埼玉県伊奈町にある木村クリニックにてカウンセラーとしても活動している。亀田医療大学非常勤講師、仙台赤門短期大学非常勤講師、医療法人社団信悠会木村クリニック理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

11
牧師・神父さんてのは説教が仕事だから、聞くということがあまりないというのは言われてみればの目から鱗。被介護者ではなく介護家族に向き合った記録、「いてくれてありがとう」という気持ちを持つことができれば介護は楽になるということなんだろうけど。存在承認だけで生きていけるほど人は強くないよ、という感想です。それって逆にこっちの(どっち?)エゴじゃないのかな。2020/11/07

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