日本人は何を信じてきたのか―クリスチャンのための比較宗教講座

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日本人は何を信じてきたのか―クリスチャンのための比較宗教講座

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  • サイズ 46判/ページ数 134p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784264040873
  • NDC分類 162.1
  • Cコード C0014

内容説明

宗教を知れば、この国のこと、自分のこと、人々の「心」の特徴が見えてくる。神道や仏教にも精通した牧師が、日本の宗教の思想や歴史を解説。この国で生きるキリスト者は、どうあればよいのかを考えさせる一冊。

目次

神道を生んだ民俗宗教(自然宗教)とは何か
民俗学の成果―年中行事と人生儀礼
日本人は霊魂とのつながりをどう考えているか
神道の教義について
神道の神々と神社の系統を知ろう
仏教はどのように受け入れられ、定着したのか
日本仏教と神道の融合「本地垂迹説」とは何か
鎌倉仏教が仏教の基盤を広げた
日本仏教の宗派と特色について
儒教が与えた死者供養への影響
修験道が仏教と神道をつないだ
カトリック教会による日本宣教
檀家制度がもたらした様々な影響
天皇制が神道(神社)に与えた影響
教会の苦悩―天皇制と信仰の間で
靖国神社と慰霊をどう考えるか
新宗教の特色と魅力は何か
日本の宗教政策について

著者等紹介

勝本正實[カツモトマサミ]
1950年(昭和25年)熊本県に生まれる。献身して聖契神学校に学ぶ中で、仏教に強い関心を持ち、伝道に役立てたいと願うようになる。神学校卒業後、立正大学仏教学部(日蓮宗)を卒業。併せて僧階課程を修了。その後仏教大学で仏教学(浄土宗)を専攻。神道や民俗宗教の学びの必要を覚えて、神道宗教学会に加入し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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クリスチャンが1%しかいない日本の宗教の歴史を知ることは重要。 神道、仏教を中心として、政治にも翻弄された宗教史。 確かに、日本人の思想にキリスト教はマッチしない点も多いかもしれないが、信仰を持ち続けたい。2019/12/02

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