ゆっくり育て子どもたち―発達相談室で僕が考えてきたこと (増補改訂版)

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ゆっくり育て子どもたち―発達相談室で僕が考えてきたこと (増補改訂版)

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  • サイズ B6変判/ページ数 165p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784264040767
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

内容説明

発達障害・小児難病の専門家として、こどもホスピスのパイオニアとして、悩める親子に寄り添ってきた小児科医が語る「育つ」こと「育てる」こと。発達障害の研究・治療分野の最新知見を加筆した増補改訂版。

目次

第1部 発達相談室のカルテから(育てにくさという悩みに;個性豊かな子への七カ条)
第2部 すべての親に伝えたいこと(「できる子」より「その子らしく輝く子」に;子育ての悩み別アドバイス;「遊び」が人を育てる;「こどもホスピス」と私と子育て)

著者等紹介

鍋谷まこと[ナベタニマコト]
淀川キリスト教病院副院長・小児科部長。1962年兵庫県生まれ。父は牧師・聖書学者。妻と長男の三人家族。広島大学医学部を卒業後、1988年、神戸大学小児科学教室に入局。呉共済病院での一般小児科研修を経て、神戸大学医学部大学院で神経生理学を研究。その後、姫路市総合福祉通園センターで発達障害、身体障害、てんかんなどの神経疾患の診療に従事し、2003年から淀川キリスト教病院小児科へ。日本の子どもホスピスのパイオニアのひとり。新生児臍帯血幹細胞治療の研究など、脳性麻痺の予防研究、難病の子どもの心理的支援にも積極的に従事している。2018年春から現職。大阪府かかりつけ医発達障害対応力向上研修事業講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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itom

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神から与えられた特別な個性を持つ子どもたちに寄り添うとはどういうことか、を教えられる一冊。2020/07/08

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