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内容説明
名曲「異邦人」の伝説の歌姫・久保田早紀。芸能界を引退後、キリスト教の伝道者となり久米小百合として活動する著者が、「異邦人」発売40周年の節目に語る音楽と人生。
目次
第1章 旅のはじまり(父母のこと;黒のアップライトピアノ ほか)
第2章 異邦人(「異邦人」誕生;金色の翼 ほか)
第3章 出会い(久米小百合として;夫婦それぞれの音楽 ほか)
第4章 新しい歌(母になる;幼稚園から始まったバイブルカフェ ほか)
著者等紹介
久米小百合[クメサユリ]
1958年、東京都生まれ。共立女子短期大学を卒業後、1979~84年、久保田早紀として音楽活動。デビューシングル「異邦人」(作詞・作曲:久保田早紀)は140万枚のヒットとなる。その後も多くのアーティストにカバーされ、不朽の名曲として音楽ファンに愛されている。81年、キリスト教の洗礼を受ける。85年、音楽家・久米大作氏との結婚を機に芸能界を引退。以後、音楽伝道者として久米小百合の名で活動を開始。東京バプテスト神学校神学科修了。カーネル神学大学院博士課程修了。音・言葉・絵画を組み合わせた新しいスタイルのチャペルコンサートを行っている。教会音楽家養成学校ワーシップ・ジャパン講師。また、カルチャースクールで聖書講座を担当するなど聖書を紹介する活動にも力を入れている。2007年より3年間、日本聖書協会の親善大使を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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fwhd8325
trazom
aloha0307
koji
ごへいもち