内容説明
治療法のない筋肉の病にかかった著者が、専門医も驚くほどのいやしの中、神の奇蹟と恵みを感じて生きる日々をつづった待望の手記第二弾。第2部には、夫を天に送った女性たちの悲しみに神の愛が注がれる、ルツ記からのメッセージも収録。
目次
第1部 限りない愛に魅せられて(召された後;がんの告知;クヌギの木の下で;手術;娘の発病;歩く喜びを再び;再発と手術;子どもたちがいたからこそ;限りない愛)
第2部 その翼の下に―ルツ記に表された神の愛(全能者が私を―ルツ記1章1‐22節;その翼の下に避け所を求めて―ルツ記2章1~13節;御恵みを惜しまれない主―ルツ記2章14~23節;買い戻しの権利のある親類―ルツ記3章1~18節;主が、ほめたたえられますように―ルツ記4章1~22節)
著者等紹介
遠藤芳子[エンドウヨシコ]
1959年、岐阜県生まれ。お茶の水女子大学、聖書神学舎卒業。現在、日本同盟基督教団和泉福音教会で伝道師を務める。2007年、同教会牧師だった夫、遠藤嘉信を天に送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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