内容説明
ルネサンスの時代ヨーロッパに大きな影響を与えたティツィアーノ、それに続くバロック絵画の巨匠カラヴァッジョ、完成者ルーベンス。彼らの絵画を通してキリスト教絵画の神髄に迫ります。
目次
第1章 ティツィアーノ―ヴェネツィア絵画の第一人者
第2章 カラヴァッジョ―破天荒な人生と心に迫る聖画の巨匠
第3章 ルーベンス―当代随一の画家であり、また外交官
著者等紹介
岡山敦彦[オカヤマアツヒコ]
日本同盟基督教団大分恵みキリスト教会牧師。1947年兵庫県明石市に生まれる。1968年金沢大学法学部2年生の時、金沢中央教会にて受洗。8年間のサラリーマン生活ののち妻と3人の娘を伴って1979年東京キリスト教短大神学部入学。1982年同神学校卒業後、日本同盟基督教団の派遣で福岡県北九州市小倉南区で開拓伝道に当たり、27年間伝道牧会。2008年大分恵みキリスト教会に転任し現在に至る。その間2006年~2010年に日本同盟基督教団の理事・伝道局長を、2010年以降は教団財務部長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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