感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ころりん
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NYでビジネスマンを相手に福音を語ることに全力を傾けたケラー牧師の切り口は「偶像崇拝と、真の神による救い」という語り 神ならぬものが事実上の神(礼拝対象・究極のもの)になっているのが罪の状態。 キリスト者が信仰を、牧師が伝道を「偶像化」することは少なくない。 だけど、本書の素晴らしさは、その自滅的な悲惨を描くだけでなく、イエスがその細部を逆転させるような、求めてやまなかった神ご自身である、と気づかせること。 恵みを見失った米教会を問うP・ヤンシーも、ケラーのアプローチを高く評価している。 絶賛オススメです2025/01/25
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