「祈り」をささげた人々

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  • サイズ B6判/ページ数 126p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784264033394
  • NDC分類 196.1
  • Cコード C0016

内容説明

「祈り」とはなにか?神と対話する「祈り」は、あらゆる原動力である。だが、キリストの十字架の救いを信じ、聖霊と歩み、祈ること、すべては自分の努力では不可能なのだ。今、過去の名著があなたに語りかける―

目次

1 ある英国の説教者『祈ることを教えてください』(求めよ。そうすれば与えられる;しるしを求めること;祈りとは何か)
2 アンドリュー・マーレー『祈りの生活』(祈らない罪;なぜ祈らないか;祈らない生活に対する戦い;どうしたら祈らない生活から救われるか;密室に関する二、二の提案)
3 E・M・バウンズ『祈りの力』(神の器;神のために実を得る道;大いなる祈りの人;神の求めたもうもの)

著者等紹介

マーレー,アンドリュー[マーレー,アンドリュー]
1828‐1917。南アフリカで牧師の子として生まれ、20歳の時、南アフリカのオランダ改革派教会の牧師に任命される。教会奉仕の傍ら、牧師のいない数千の他国移住民に巡回伝道を行った。1860年ごろから多くの霊的書物を書き始め、1906年の辞任後は、アメリカ、カナダ、イギリス、南アフリカなどの伝道大会で説教者としても活躍した。「祈り」に関する著書で知られている

バウンズ,エドワード・マケンドリー[バウンズ,エドワードマケンドリー]
1835‐1913。アメリカ・ミズーリ州に生まれ、法律を学ぶ。21歳で弁護士になるが、3年後にメソジスト監督教会に招かれて聖職に就く。南北戦争後は、テネシー州、アラバマ州、ミズーリ州で説教者として活躍する。そのかたわら、教会の広報誌「セント・ルイス・クリスチャン・アドボケイト」の編集を9年続けた。著書は、多くの教派で幅広く用いられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kengo Makino

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祈りとは、神さまに自分の願いを叶えてもらう為にするものではない。神さま自身に「願望を向ける為にすること」だ。神さまと交わり神さまを知り、神さまが私たちに願う最善に心の焦点を合わせることとなる。 祈りは無意識の内に形式化(単なる宗教的な習慣化)してしまったり、後回しにしてしまう。 この本は祈りについて厳しいことも書かれているけど、読んだ後、祈りに時間を割きたいなと思いました。 (みことばについて学ぶ必要性も書かれており、決して祈りに偏重してる本でもありません)2015/11/07

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