内容説明
ちいろば牧師の妻による初の自伝。火の玉のよう神に仕えた夫・榎本保郎との人生、夫亡き後、支えを失った和子は…
目次
第1章 父母と共に(ころころちゃん;焼け野原;剣を持つものは ほか)
第2章 夫と共に(無茶な申し出;結婚式;あばら家 ほか)
第3章 神が共に(立ち上がりなさい;取りて読め)
著者等紹介
榎本和子[エノモトカズコ]
1925年、淡路島福良生まれ。1949年、榎本保郎と結婚。アシュラムセンター主事。日本基督教団葵教会員。聖書の言葉への徹底した聴従を実践するキリスト教超教派霊性運動「アシュラム」運動に邁進した夫・保郎が1977年召天した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。