内容説明
大人になっても大切な一冊。大好きな『ハイジ』の魅力を再発見！
目次
第１章 おじいさんこんにちは
第２章 フランクフルトの新しい生活
第３章 人生にはすばらしいことが起こるもの
第４章 心のふるさとへ
第５章 アルムでの再会
ハイジ豆知識
著者等紹介
たかはしたけお［タカハシタケオ］
高橋竹夫。牧師（松本聖書福音教会）。２０年来のハイジファン。２００７年、日本ハイジ児童文学研究会を立ち上げ、ハイジ愛好家や研究者とともに『ハイジ』の読書会や資料展示会、勉強会を行ってきた。ＮＨＫ文化センター（松本教室）で『ハイジ』や聖書の講座を担当
松永美穂［マツナガミホ］
翻訳家、ドイツ文学者、早稲田大学文学学術院教授。主な訳書に、『朗読者』（新潮社、毎日出版文化賞特別賞受賞）などがある
山崎牧子［ヤマザキマキコ］
奈良芸術短期大学卒業後、１９９９年より画家稜いっぺい氏に師事。同年、『船が来たぞう！』（卒業制作）で第３１回毎日・ＤＡＳ学生デザイン賞入選（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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虹の蛇
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原作とアニメ版の比較などを用いたハイジの解説書。物語の概要を知りたい方におすすめします。2016/05/27
ふぉんだんしょこら
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さらっと読んでみただけ。やっぱり名作とだけあって、深いものがあるんだなぁと思った。2016/03/09
