内容説明
プロ・ウィンドサーファーの夫・飯島夏樹さんを天国に送って10年。常夏の島ハワイの地で4人の子育てに奮闘してきた妻・寛子さんがつづる、「悲しみが喜びに」「つぶやきが感謝に」変えられていく“聖書流”スローライフのすすめ。
目次
1章 夫・夏樹を天国に送って(がんとの闘いの始まり;書くことが生きる力に ほか)
2章 ハワイからの手紙1―アロハの島の麗しさ(変わらない神さまの愛;静かな午後のひととき ほか)
3章 ハワイからの手紙2―大切なオハナの輪(小夏の卒業式;喜びと夢を運ぶトラック ほか)
4章 ハワイからの手紙3―Life 生かされる日々(私のゴールデンタイム;人生はマラソンだ! ほか)
著者等紹介
飯島寛子[イイジマヒロコ]
1967年東京生まれ。ハワイ在住。世界の第一線で活躍したプロ・ウィンドサーファー飯島夏樹と結婚し、4人の子どもを授かる。夏樹は肝臓がんのため2005年に38歳で天に召される。現在は、エッセイスト、ラジオパーソナリティとして活躍し、自身の経験を活かした講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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