内容説明
東日本大震災で被災地から求められたものは?支援の真の意味とは?多くのボランティアを現地へ送った経験から見えてきたことを語るとともに、やがておとずれるであろう次期災害への備え、教会の関わり方などを考える。
目次
津波
世界リスク指標と日本の特殊な役割
最初の48時間
状況の査定をする
災害が招く「災害」
支援活動
ボランティアの重要性
ボランティアベースの仕組み
復興支援活動
心のケア
子どものトラウマケア
放射能に対応する
クラッシュジャパンの理念
著者等紹介
ウィルソン,ジョナサン・E.[ウィルソン,ジョナサンE.] [Wilson,Jonathan]
フラー神学校出身。東京都青梅市にあるグレイス・クリスチャン・フェローシップ牧師であり、災害支援団体の一般社団法人クラッシュジャパン設立代表。災害支援の働き、また子どもたちのトラウマケア活動を、これまでに中国、チベット、インドネシア、フィリピン、ハイチ、日本で行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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