内容説明
アダムとエバの罪によって、エデンの園の理想的な状況は破壊され、人は悲惨な状況に陥ってしまう。その中で語られた救いの約束とは?
目次
蛇の誘惑 三章1‐7節
罪の結果、神へのおそれと弁解 三章8‐13節
神のさばきの宣告、救いの約束 三章14‐19節(蛇への宣告;女への宣告;アダムへの宣告;死についての再考)
楽園からの追放 三章20‐24節
著者等紹介
鍋谷堯爾[ナベタニギョウジ]
1930年に生まれる。慶應義塾大学、神戸ルーテル神学校、ウェストミンスター神学校、コンコーディア神学校に学ぶ。神学博士。現在、神戸ルーテル神学校教授、神戸国際大学名誉教授、三宮キリスト教会牧師、神戸ゴスペルキリスト教会名誉牧師。日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団評議員。神戸バイブル・ハウス名誉理事
飛鷹美奈子[ヒダカミナコ]
1965年、愛媛県に生まれる。関西学院大学文学部日本文学科、神戸ルーテル神学校卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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