内容説明
いちばん重要なもの。でも、いちばん触れられたくない部分―。自分の生き方、人間関係の持ち方の原型となる「親子関係」。その背後にある豊かな恵みを語る。
目次
親子関係について聖書の教え
原則
両親に向き合う
コルバン
両親を敬えないという現実の壁
父と母の年表
父と母とは誰なのか
私の誕生に関わった父と母
「敬う」意味
心の記憶と事実
両親を「敬う」根拠
赦すこと
感謝を表す
親を喜ばせる
新しい父と母との出会い
世話する者への移行
シャロームの関係
著者等紹介
近藤由美［コンドウユミ］
元ＫＧＫ関西地区主事。大学卒業後、キリスト者学生会（ＫＧＫ）関西地区主事として学生伝道に従事し、その後、養護学校で働く。現在は、専業主婦。日本フリーメソジスト教団三輪キリスト教会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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アン
2
結婚生活を通して、そして自分も子どもを育てる立場になり両親への感謝は増したと思いますが、それを言葉にすることはなかなかないです。この本を読んで感謝の絵はがきを送りたくなりました。子どもの立場からも、親の立場からも学べる本でした。2014/08/30
Tatuyuki Suzuki
1
聖書と著者との経験談の話でした2014/10/17
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