内容説明
子どもの将来が実り豊かなものであるために、親としてやるべきことは何なのか。親子・夫婦の関係に聖書から光を当てつつ、「家庭」のあるべき姿について語る。
目次
私の子育て理念
人とは何か 1(創世紀一・二六~二七)
人とは何か 2(創世記一・二八)
人とは何か 3(創世紀三・一~一三)
結婚(エペソ人への手紙五・二〇~三三)
子育ての現場で
子育てに起きる課題
詩篇二三篇に学ぶ家庭の姿
フィリピンで出会った人たち、不幸から立ち上がった人たち
キリスト教児童養護施設職員のこと
子どもの将来を希望の目で育む―子どもの親に送ることば
著者等紹介
安藤能成[アンドウノウセイ]
1948年、世田谷生まれ。東京キリスト教短期大学神学専攻科を卒業、世田谷中央教会に着任。日本同盟基督教団理事長、日本福音同盟理事長、一般社団法人福音讃美歌協会理事長、聖書宣教会評議員、基督教児童福祉会バット博士記念ホームのチャプレンと評議員などを務める。家族は妻と2人の娘、3人の息子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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