感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
17
牧師婦人が書いたエッセイ。さらっと読めて、信者じゃなくても心の響きそうです。赤毛のアンやハイジ、ムーミンなどを取り上げているのもいいのかも?神様の素敵な計らいを待ちたいと思います。2018/04/21
しょうご
10
頂いた本です。 特定の宗教を信仰しているわけではありませんが、教典というものは根底が共通しているのかなと思います。 キリスト教の教えをわかりやすく触れることができました。2021/11/18
トッシー
1
お弁当作りと朝食を終え、バタバタと家族を送りだしあと、ほっと一息つく時間に毎日1章ずつ読みました。私にとっては、元気に一日を始めるためのまさに「こころのごはん」でした。これからも繰り返し読んで、毎日ほんの数分だけでもこういう時間を持ち、心のエネルギー補給をしたいと思っています。この本に関して欲を言えば、聖書引用箇所は後ろにまとめてではなく、毎日の各御言葉のあとに入れて欲しかったです。2014/09/16
やよ
0
聖書という「こころのごはん」に添えられたエッセイがどれも魅力たっぷり。少女時代に読んだ児童書、絵本、さらには映画、紅茶、犬なども登場。好きだなあ、こういうスタイル。もっともっとこころのごはんが食べたくなった。2016/06/22
くもいろ
0
優しいことばの中にクリスチャンとしての固い芯と、しかも柔軟に備えておられる著者のまなざしが届けられる本です。いきづまった時、投げやりになる時、やるせない時、主にあってご苦労されたであろう宮先生の証しする神様が迫ってきて、励ましをいただきました。軽やかにかつ、地に足をつけて歩む道を見せていただくこと多々です。2015/02/26